889年フランス北部ノルマンディー地方にあるSAINTJAMES市に創設されたSAINT JAMES（セントジェームス）。 地元の漁師や船乗りたちの大切な仕事着であるマリンセーターを生み出し そこから実用性をそなえた現在のセントジェームスのシャツの原型となりました。 現在では、マリンスポーツやカジュアルウェアとしてさらなる発展をとげましたが、 伝統的な手法によるものづくりの精神は今も変わらずひき継がれ、 ノルマンディー生まれの上質な商品は世界中の人々に愛用されています。
■ 商品説明
SAINT JAMES（セントジェームス） OUESSANT SOLID（ウエッソン ソリッド） セントジェームスのシャツの定番中の定番。ボートネック、長袖のシャツの原型はノルマンディー地方の漁師やヨットマン等の船乗り達が着ていたもの。実用的に考えられた素材、スタイルが特徴です。 コットン100％、目のしっかりとした素材は、洗濯機でガンガン洗っても大丈夫。着込んでいくことによって、だんだんと風合いも出て、肌に気持ちよくなじんでいきます。
■ 商品仕様
| 製品名 | SAINT JAMES セントジェームス OUESSANT 【T0】 MARINE、INDIGO、LICHEN |
|---|---|
| 型番 | OUESSANT |
| メーカー | SAINT JAMES |
セントジェームス市があるパス・ノルマンディー県は、古くは18世紀からイギリスとの交易が盛んでした。荒海を航海する船乗り達にとって、雨風から身を守ってくれる、あたたかく丈夫な仕事着のセーターは大切な必需品でした。
そのなかで、視界の悪い海上でも見分けがつきやすい赤・青・白のトリコロールやボーダー模様は、いつしかマリンセーターの原型になっていきました。無地は船長、ボーダーは船員用と区別され、後にフランス海軍の若い水兵達がコットンボーダーＴシャツを制服として着用するようになり、現在のセントジェームスの「ナヴァルNAVAL」にその名を残しています。また定番シャツの「ウエッソンOUESSANT」
や「ピリアックPIRIAC」はノルマンディー沖の特に波の荒い海域にある島々の名前に由来しています。
■素材 コットン100%
■カラー左から MARINE(マリン)、INDIGO(インディゴ)、LICHEN(オリーブ)
■MADE IN FRANCE
SIZE０ 肩幅３９ 身幅４３ 着丈５９ 袖丈５０．５（cm）
ウエッソンの最小サイズです
※洗濯回数や経年数にもよりますが、着丈・袖丈ともに縦に2センチ前後縮みます。
またすべて先染めの糸によるジャージーのため染色時間の違いにより、同サイズ表示のシャツでも色によって若干（1センチ前後）サイズの違い、洗濯による縮み具合が異なる場合がありますのでご了承下さい。
・寸法については慎重に計測しておりますが、多少の誤差はご容赦ください。
・サイズ詳細についてはお問い合わせください。
※モニターにより、色の見え方が実際の商品と異なることがございます。
※商品は実在店舗での販売もしておりますのでタイムラグにより在庫数のずれが生じる場合がございます。品切れの際は何卒ご容赦ください。
